飲む点滴

私、甘酒って苦手なんです。

小さいころ、近所の神社に初詣に行くと必ず境内に漂っていたあの香り、どうしても苦手だったんです。

 

近年、「飲む点滴」として甘酒が大人気。

昔はその健康効果から夏バテ予防のために飲まれていたそうで、「甘酒」は俳句の夏の季語になっています。

そしてこの「飲む点滴」として大人気の甘酒、私の苦手な甘酒とは別物でした。

甘酒にも2種類あって、1つは酒粕で作る甘酒、私が苦手としている甘酒はこちらです。そしてもう1つが米麹から作る甘酒。こちらがいわゆる「飲む点滴」です。

酒粕ももちろん発酵食品なので酒粕で作る甘酒も栄養たっぷりですが、砂糖を加えますのでそのあたり気になる方も多いかもしれませんね。そして私と同じくあの香りが苦手なの〜という人、意外と多いです。

その点米麹で作る甘酒は、材料は米麹と水のみ。米麹は元はお米なのでそれなりのカロリーはありますが、砂糖は一切加えません。なのにできあがった甘酒は砂糖に匹敵するほどの甘さ。そして香りの方は、優しい麹の香りです。

米麹の甘酒は作るのにちょっと手間がかかり、さらに日持ちは1週間、なかなか厄介ですが、砂糖の代わりにお料理やお菓子に使ったり、甘酒ドリンクを作ったり、意外とあっという間に使い切ってしまいます。

我が家のワガママ息子たち、ジュースで割ったりしても絶対飲まないので、こっそり朝食のヨーグルトに入れてみたら「なんか今日のヨーグルト甘くて美味しい♪」とな、してやったり。

香りがほんのり優しいので、お料理やお菓子に使ったりヨーグルトに混ぜたりすればまったく気にならないし、冬にはミルクティーやカフェオレに入れたり、夏にはお好みのジュースで割れば「ホントに甘酒!?」というくらい飲みやすくなります。

発酵食品ワークショップのおもてなしドリンクとして、もっともっと甘酒ドリンクのバリエーションを増やそうとメニュー開発中です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です